どうも,Amazonほしいものリストが育ちすぎなはまちゃんです。
今回は,PHILIPS 279E1EW/11のケーブル引き回しを含めた設置について紹介します。
↓ちなみに前回
設置!(接続もするよ)
前回は机の上にとりあえず置いてイメージしたにとどめましたが,今回はきちんと配線して使えるようにします。ネタバレしますがただ配線するだけではうまくいかない部分がありました…!
配線つってもこの程度ですけどね。今のところオーディオ出力を使う予定はないので,電源とHDMIだけです。
HDMIケーブルが黒いのは同梱品じゃない昔のやつをそのまま使ったためです。もしかしたら,2.0という規格が出るより前のものかもしれません。4Kは出てるっぽいですが,60Hzかどうかは調べ方を調べてないのでわかりません。
日々進歩している技術の道具を後生大事に使い続けるのはよくないですね。よくない。
それともう一本,白いのは電源です。DCプラグというクソ仕様ッ…! 細いんですよね線が。水平に刺さる形状だと,いつか根元がイッちゃいそうに感じます。それに…
これっすよ! アダプターからDCプラグまでの長さが足らんのじゃ! これじゃあアダプター側の根元もイッちゃうよ! こんなんならコンセントから給電するケーブルをモニターに直挿しでよかったような気がしますが。モニター自体も大して薄くないんだし,アダプターぐらい内蔵しろよと。
上の画像はスタンド高さを一番高くしたときですから,じゃあ一番下げてみるとどうなるかというと,
ギリギリ死なない首吊りか! アダプターから角度をつけて出ているわけでもないですし,ダプターの根元にはまあまあ曲げ応力がかかっているように感じます。
ちなみに机の高さは特別高いわけではありません。自作ですが,69cmの脚に2cmぐらいの厚みの板なので,まあ普通だと思いますが。
さらにちなみに,脚を買えば自作はバファリン飲むより簡単なので,自作おすすめです。(板は例によってコメリです。)
私は作業机だったので上の商品を使いましたが,耐荷重があまり気にならない使い方を想定するなら,もっと安いものでも大丈夫だと思います。…私が机を作ったときに検討した他のやつ,同じ形でもっと安いやつがあったんですが,今Amazonで見つけられませんでした。
モニターから話が逸れたので修正します。
コンセントからの黒くて太くて硬いケーブルは,結構余裕で机の上まで届くという…といってアダプターを机の上に乗せると,すっっごくごちゃついてやってられません。ではどうするか,
黒くて太くて硬いので,こうやっていったんケーブルを机の上に持ってきて…(水色の机と壁の間にある白いのはアダプター)(HDMIケーブルは邪魔なので外しています)
スタンドに引っ掛けると!
ほーらどこにもテンションかからずに設置できた! 我天才!
DCプラグのほうにはアダプターからプラグまでの細いケーブル分の加重しか掛からないので,これならさすがにプラグの根元が痛むことはないでしょう。
Type-C使えよとは言わないで
カーズばりに考えるのをやめてるので。
PDとかよくわかってないんですよ。それにたぶん,それだけ出力できる容量の電源を持っていない,と思います。
付属の首吊りアダプターは出力65Wとなっていますが,一応メーカーサイトでは消費電力34Wということらしいです。
PC(yogaのアダプターも65W)のCから給電するんだとすると,PCかモニターに不足すると思います。知らんけど。
例えば,前回のハブ(ドッキングステーション)からHDMIとPDをとると,取説によればどうやらハブだけで20W消費する?みたいなので,勘で雑に計算すると
「アダプターからの65W」-「ハブの20W」-「モニターの34W」=11WがPC分ということで,PCが足りなさそうです。それかPCが必要分取っちゃってモニターに回らないとか。知らんけど。
しかし,ラブライブ見ながらだと作業になりませんね。全然集中できない。ピーチボーイリバーサイドは余裕でした。(何なら作業スペース食うのがうざかったまである)
隣にiPhone置いて見たらいいんだったわwww桃太郎すまそwww
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