どうも,オフロードバイクに乗るコミネマンのはまちゃんです。
でもコミネにオフロードヘルメットってないんですよね。まあ枝葉をかき分けて走るようなオフロードは怖くて行けないし,ゴーグルしないと曇ったり息苦しくなるようなモトクロスもできないんですけどね。
つまり普通のヘルメットでいいはずだと。見た目は気にしないって言ったけど,物欲でちょっとオフロードヘルメットが欲しくなったってわけです。
ただ,バイク装備って高いですよね。特にヘルメットは。頭を守る装備をケチるのはどうかと思うんですが,別に国産の高価なヘルメットじゃなくても…とも思うわけです。思いすぎて,Amazonの安いヘルメットも気になっていて,でももし事故したときに保険が下りなかったらやだなと思って…。
そんな折,私はFC-Motoに出会いました。
ドイツの用品屋「FC-Moto」
ドイツに実店舗があるみたいです。が,私が現地に行けることなどコロナじゃなくてももちろんありません。
FC-Motoはホームページがあって通販もやっているので,それを利用するということです。通販てことは製品代金+送料というわけですが,まあ海外からの送料なのでそこはそれなりに(私の場合で2600円ぐらい)かかります。送料が高く感じますが,国内で例えば2りんかんとかで海外製品を買うとやたら費用がかかって売値が高くて,結局FC-Motoで個人的に通販するほうがはるかに安いです。FC-Motoサイトも日本語・日本円に対応してるし。
ちなみに,FC-Motoで取り扱っているバイクグッズは,ジャケットやパンツなどのアパレル系,ヘルメットなどのプロテクター系,バッグやインカムなどのツーリング系といった製品です。バカスタムパーツの類はありません。パーツってのがほぼないように思います。用品がメインでしょうか。車体に取り付けるものをパーツというなら,例えばナックルガードとかもありますね。アチェルビスのも日本の用品屋より安いから買おうかな…。
まあとにかく,海外製品に目を向けると,お求めやすくてかっこいいオフヘルがあるじゃありませんか。
商品を物色する
海外サイトですから,ちょっと操作に不安な感じありますよね。私の操作をスクショとともに紹介するので,FC-Motoを使う際の参考にしてください。
まず,FC-Motoの公式サイトにアクセスしたら,右上の言語っぽい部分で,
「Select your delivery country」を「日本」
「Select your currency」を「Yen \」
「Select your language」を「日本の」
をそれぞれ選んで,[CHANGE]と書いてある黒いボタンをクリックしましょう。(デフォで選択された言語でCHANGEの意味で書かれてるので,なんか他の国だと違うかもしれません。)
これでほぼ日本語サイトです。
ちなみに,上の画像でピンクで囲んである部分ですでに日本円になっていますが,送り先の国や通貨を設定すると送料も表示されます。商品の値段にこの送料を載せた分が支払金額になります。
さて,さっきの設定によって,値段も言語も日本語です。日本語はそれなりに感じ取る必要がありますが,まともな精神なら受け止められるはずです。
買い物インターフェイスはほぼAmazonと同じなので,あとは好きなように商品をバスケット(カートの意味)に入れていきましょう。バスケットに商品を追加すると,さっき送料が表示されていたところに,送料と商品代金の総額(=支払金額)が表示されるようになります。
多少ドキドキする注文
海外通販は注文の段階がちょっと緊張するんですよね。漠然と詐欺っぽいような怖さは別として,住所の入力が逆ってやつ,ありますよね。
それ以外は迷うことはないと思うので,どう調べても問題なく出てくる住所の書き方を,簡単にお伝えできればと思います。
とりあえず…皇居の住所を海外通販ぽく書くならどうなるか,試してみます。
〒100-8111 東京都 千代田区 千代田1−1
これを逆に書く,ということなので,
Chiyoda 1-1, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan
とやるわけです。とはいえ,実は最後の「Japan」さえ忘れなければ大丈夫です。日本に届きさえすればあとはどうにでもなるということです。「Chiyoda」と「1-1」は同じものとみなして上のように書くか,別のものと扱って「1-1, Chiyoda」と書くか,どっちでもいいってことです。何なら「Japan」だけは英語で書いて,都道府県以降は日本語でもいいぐらいです。そこを読むのは日本に入ってからなので。
これで海外通販も怖くないですね! 私は何度か海外通販していますが,それでも今回結構調べました! 調べた結果,面倒になって,上のような書き方でやって届きました。
支払方法は,Amazon.comのアカウントでもできるっぽいですが,私はアマプラマンですが.comのアカウントは持っておらず,以前海外通販をしたときにPayPalのアカウントは持っていたので,ペイパルで支払いました。
Amazon.comのアカウントを作る方法も以前調べたんですが,多少,ほんとに多少っていうか少しっていうか,ちょーっと手間っぽい感じありましたけど,たぶん簡単です。ペイパルは私でもできたんだから簡単です。覚えてないけど間違いない。
メルマガ購読(タダ)で10%オフ大勝利
FC-Motoは,メルマガ登録すると10%オフになるクーポンがときどきメールで届きます。
たかが10%と侮ってはいけませんよ。冒頭でも述べましたが,バイク用品はどんなものでもそれなりに値が張ります。
私が買ったのは「Bogotto V331 Enduro ヘルメット」というやつですが,今見ても12,855円ですね。
つまり1300円弱の値引きですよ。でかい。
送料が2600円ぐらいあるので,26000円買えば送料分が浮くってことです。で,26000円なんて結構すぐいっちゃいますから。
まあたまに,それこそ上のスクショの時期は,メルマガとか関係なくシーズ始まりというサービスでかなんでか,クーポンコードがページ上部に表示されてます。たまにこういうこともあるみたいですが,メルマガ登録すればわりとすぐにクーポンメールが届くので,ほぼいつでも10%オフ状態で買い物ができます。
猛烈におすすめです。
FC-Motoはバイク用品買うときに一度は見ていただきたい
FC-Motoは,海外メーカーのかっこいいっぽいやつとかが,送料を含めても,日本の用品屋より安く買える可能性があります。
もともとの値引きがあるんですよね。私のヘルメットもすでに-42%ですが,特別これが割引すごいってわけでもなく,全体的に結構な値引き状態です。
コスト意識の高い紳士諸兄には一度は検討していただきたい通販なのであります。
よきコミネマンライフを!(?)
コメント