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【有線こそ】毛玉取り器はテスコムKD778がおすすめです

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どうも,割と物を大事にするほうの,はまちゃんです。

以前,後輩の結婚のお祝いの返しについて書きました。

私が渡したお祝いのうち,ひとつは毛玉取り器だったんですが,かなり厳選してこの毛玉取り器を選んだので,その理由を共有したいと思います。

そもそもお祝いとして毛玉取り器ってどうなのと言わず,ぜひご覧ください。

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お気に入りが長持ちする

毛玉取りって,貧乏くさいですか?

実は私はちょっとそう思います。

でも,お気に入りの服に試しに毛玉取りをしてみたら,もう新品みたいにきれいになります。

「新しい服を買わなくていい」と考えると貧乏っぽいですが,私としては「お気に入りがまたきれいになって嬉しい」というほうが大きかったです。買ったときは気に入ってたのにすぐに毛玉ができて凹んだ・・・というものも中にはありましたし。

子供服のお下がりなどでも便利です。まだまだ着てもらいたいけどそのままではみすぼらしい・・・というような服も,マジできれいになりますから。

おすすめの毛玉取り器はテスコムKD778

普段から使っていて言うのもなんですが,これといって特徴のない毛玉取り器です。

昔は100均のを使っていましたし,それなりに仕事するなぁと思っていましたが,毛玉の受けボックスだったかその辺が割れて,本体にはまらなくなったのでKD778に買い換えました。

結果,パワーがあるので毛玉が良く取れます。よく取れる分,注意点もあります。

それは,服を平らにして機械を当てることです。着たままやったり,しわがあったりすると,布ごとガガッといって穴をあけることがあります。何回かやらかしました。

台や床に平らに置いて機械を当てれば問題ありません。

それよりも! 今回言いたいのは,この機種じゃなくてもいいんですけど電源が有線のものを強くおすすめするということです!

毛玉取り作業の分析

毛玉取りという作業を現実的な感じで分析してみます。

まず,頻度は高くなく,気まぐれで不定期に行うものだと思います。

なので,普段から手の届くところに置いておく必要はなく,収納されている期間が長いということになります。

また,楽しみでやるものでもない,どちらかというとめんどくさいほうの作業だと思います。

となると,使いたいときにはすぐに使えて,使い終わったらそれでおしまい,という,毛玉取り作業に付随する準備や後片付けは少ないほうが好ましいです。(どんな作業でもそうなんですが)

有線とコードレス 作業フローの比較

有線の場合,毛玉取り作業は以下のフローで行うことになります。

・収納場所から取り出す → コンセントにアダプターを挿す → 本体にプラグを挿す → 毛玉取り開始 → 毛玉取り終了 → (本体からプラグを抜く) → コンセントからアダプターを抜く → 収納する

これだけ見ると,使うたびにいちいち電源を接続するのが手間ですね。

一方,コードレス(本体充電式)の作業フローは,

・充電から外す → 毛玉取り開始 → 毛玉取り終了 → 充電器につなぐ

と,一行で書けるほど簡単です。

これでは有線のメリットがないように見えます。

しかしこれが,「使う頻度」を考えると,変わってきます。

コードレスのメリットを分析する

コードレスでメリットだった,「電源に接続する手間がない」というところは,「電源を考慮しなくていい」とも言えます。ただしこれは,「作業時において電源を考慮しなくていい」が正確です。

それでも「作業時において」は,コードレスのメリットが活きています。

問題は,使用頻度から見る「使わない期間」です。これを比較してみます。

有線は,「使わない期間は収納する」だけです。

コードレスは,「使わない期間は充電しておく」です。

大差無いようですが,充電しておくということは,コンセントをひとつ占有し収納できず部屋のどこかに置き続けなければならない,ということです。

使用頻度が低く,たまにしか使わないにも関わらず,です。

じゃあ占有しないように充電が終わったら収納する,という運用でもいいですが,それだと毛玉取り作業の一連で片付けまで完了しないということであり,充電確認をする手間があります。

ここまでは本体充電式の場合です。

乾電池式のコードレスで考えてみると,作業終了から収納まで一連で行うことはできますが,電池切れの際には電池交換が必要になります。

エネループ系を持っている人は多いと思いますが,充電が面倒だと思う人も多いでしょう。面倒なんです。

使い切りの一次電池なら充電しないで済みますが,家に在庫がなかったら,わざわざ外まで買いに出るのが面倒ですよね。やろうと思ったのはいったん置いておいて,出かけたついでに電池を買えば済むんですが,帰ってきてから毛玉取りをする気になるかはわかりません。

いまどき有線 → だがそれがいい

「たまにしか使わない」「手の届きやすいところになくていい(使うのにスピード感が不要)」という特徴を持つ毛玉取り器という機械に関しては,コードレスという機能がデメリットになる可能性があります。

有線が最高とまでは言いませんが,なぜが逆に電源に縛られないという現象が起こるのです。

ちなみに,作業時の取り回しで電源ケーブルが邪魔に思われますが,実際に私が毛玉取りをする際に邪魔に感じたことはありません。本当です。

有線マウスだって,ケーブルが作業の邪魔になるわけじゃなくて,ごちゃつくのが嫌というぐらいです。マウスは使う機会のほうが圧倒的に多いからワイヤレスが正解になるんですね。

これらのことから,最初は「今時電源が有線とかありえんだろ・・・」と思っていたものが,使っているうちに「少なくとも毛玉取り器に限っては有線しかない」まで思考が変わり,積極的に毛玉取りをするようになりました。

ガガッ(穴)も増えました。

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