どうも,解像度がよければ1画面でも満足できちゃう,はまちゃんです。
Lenovo yoga 760 のディスプレイの解像度はFHDなので,基本的な作業はできます。
できますが,デスクでじっくりRAW現像をするには,やはり広い画面がほしくなります。
しかし旧人類(私)は,現代に追いつくために一品用意する必要がありました。
yoga760,HDMI端子がない…
まあ買う前に調べて知っていました。ただ,PC選びに夢中になりすぎて,完全に忘れていました。PC届いて「あれぇ~?」って声出てました。
yoga760を買った記事はこちら↓
yoga760のポートはUSB-Aが1つ,Type-Cが2つという,MacBookよりやや良心的という程度のものです。(いっそType-Cの間隔をMacと同じにしてMac用のドッキングステーション使えるようにしてくれたらよかったのに)
HDMI端子がありません! HDMIがなくてDisplayPort端子があるってこともないでしょうから,つまり映像出力用の端子がありません。
とは言っても,万能の(だと思っている)Type-Cがありますので,ちょちょいとAmazonで検索すれば,出るわ出るわ変換ケーブルのたぐい!
結構安いですよね。私が買うんだから当然の価格ですわな。
しかし悲しいかな,持ってるディスプレイは7年前のBenQのGL2460HMという機種で,TN液晶24インチFHDという電卓のようなスペックですが,大きく見えるから目に優しいとか,なんか姿勢によさそうとか,使わないともったいないとかそういうレベルで使いたいだけで本体のディスプレイに不満があるわけじゃないんで許してくださいヨガさん。
一応細かく見ていきます
鉛筆が届きました。(嘘)
質感よきですよ~。
アルミみたいな金属の筐体で,表面も特にゴムっぽいことしてなくて好感が持てます。(あのクソコーティングはいつかべたつく)
…今手触りを確かめてみるために触ったけど結構あったかくなりますね! ちょっとビビりました。
ちなみに,C端子側に小さい穴が開いているように見えますが,接続すると白いLEDが点灯します。ランプなんて全くいらないんですが,よく調べないで買ったのでしょうがないです。なお,過去記事でBluetoothレシーバーが光って殺意みたいなことを書きましたが,このアダプターの光は小さいし点滅しないし,いうほど明るくもないのでそんな目障りでもないです。しかも裏側には穴が開いてないので,Type-Cは裏表がないので裏返して挿せば光は見えません。つまりいらないんですけどメーカーは何か付加価値だと勘違いしたようです。
このケーブルはいいですね。いたずらに長くないのもいいし,断線しにくそうだし,持ち運ぶことがあたら変な傷をつけなさそうな感じがします。
テレワークじゃなくても外部モニターは必須で
yoga 760 に限らず,昨今のテレワークの流れで14インチぐらいのが流行ってるみたいですね。13.3インチとかも小さくていいですね。
外ならそれでいいんですが,家で作業するとなると,やはり14インチぐらいだと狭くて疲れちゃいますよね。
願わくば,みなさんは電卓(ヨガさんではないですよヨガさん)ではない真っ当なディスプレイで…!
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