どうも,作業中は片耳派のはまちゃんです。
Bluetoothイヤホンを持っていない人は,もはやいないと言っていいでしょう。
そして,おそらく誰もが,AirPodsユーザーさえも「もう少し」感を持ちながら使っていると思います。
多くのBluetoothイヤホンを購入してきましたが,ついに,この「もう少し」を解決した製品に出会いました。
それからというもの,すきま時間を含む「すべての時間」で自分を高めることができるようになりました。
それでは,実際に私が使った感想を,主観のみにて紹介します!
Aisea T12 ≧ AirPods
ターミネーターみたいな型番ですが。
スペックの詳細は見ていただくとして,いや見なくても問題ないほどに基本的なところは押さえています。
形状はAirPodsと同様です。要するに中華のコピー品,といったものかもしれません。
カービィぐらい優秀なコピーなので,AirPodsのページでやたら魔法魔法さわいでいることを平然とやってのける。
T12の特徴
T12の特徴のうち,私が推すのは,
- 防水である
- 物理ボタン搭載(かつタッチセンサーとか非搭載)
- AirPodsと同じ形状(だけど同じ形状じゃない)
ひとつずつ説明します。
・防水である
IPX7防水なので,一応,水没しても大丈夫なスペックがあります。
実際,ほぼ毎日入浴中に使っていますが,今のところ壊れていません。
・物理ボタン搭載(かつタッチセンサーとか非搭載)
当然ですが,物理ボタンなのでシャワー中に誤動作することがありません。
また,手袋をしていても操作可能です。
AirPodsと違い,耳から外すと音が止まる,という機能はありませんが,外すときは手を使うので同時にボタン操作をすれば問題ありません。
・AirPodsと同じ形状(だけど同じ形状じゃない)
形状は好みによるところも大きいのですが,私個人的には,
AirPodsのように完全ワイヤレスで,耳に入れる部分はAirPods(EarPods)のように周囲の音が聞こえるような形状で用途に合っています。
誤って外れるということもなく,バリ等もなく気持ちいい装着感です。
同じ形状じゃないというのは,明確に別商品であってパチモンではない,というアピールのためです。
中華製品だと思いますが,アナウンスは英語です。
電源オン/オフ「Power on / Power off」
ペアリングモードになったとき「Pairing」
接続されたとき/切れたとき「Connected / Disconnected」
どれもキモい感じじゃなく,ネイティブ日本人の私には自然な英語に聞こえました。
ちなみに,T12の説明にはありませんが,AirPodsの魔法(笑)の一つである「15分の充電で3時間の再生」というのも,私が使った感じだと実現できてるように思います。
T12を選んだ理由
先に書いた特徴は,私が「もう少し」と感じていた「入浴中に快適に使用できる」という条件を完全に満たしていました。
形状に関しても,完全ワイヤレスじゃなく左右がつながったBluetoothヘッドセットなら物理ボタンのものも多いのですが,入浴中に使うとなると,左右をつなぐケーブルが思った以上に邪魔になりました。
その点,完全ワイヤレスだと,ほとんどつけてないのと同じように入浴できています。
また,EarPods形状はカナル型と異なり耳を密閉しないので,音量を少し抑え目にして周囲の音を聞こえるようにして,散歩中などにも安心して使えています。
外音取り込みのものを使ってもいいんですが,使い分けるのが面倒だということです。
10時間=T12を使って得られる時間
入浴を20分だとして,1か月を30日とすると,
20分 × 30日 = 600分 =10時間
これが,入浴に要する時間です。また,そのあとの着替えなどですぐにイヤホンをする人はそう多くないでしょうから,入浴前後でインプットにならない時間はもっとあるはずです。
それらの時間が,インプットに充てられるのです。
すべてのすきま時間=インプット時間
私は,風呂に入りながら洲崎西や佐倉としたい大西や本渡上陸作戦を視聴できて,時間を有効に使えていると信じています。
たまーーーに,NHKの英会話も聞いてます。
いくらインプット(笑)が増えてQOL(笑)上昇志向(笑)でも,さすがに「宝くじが当たった」とか「彼女ができた」とかまではないですね,そこは,ただのイヤホンなんで。
とはいえ,溜まったアニメを入浴中に消化できたりしているので,確かに時間を得たことは間違いありません。
みなさんも,すべての時間を手に入れませんか?
なお,私はAirPodsを使ったことはありません。(高いから)
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