どうも,構想から行動まで時間がかかるはまちゃんです。
コンセントにアクセスするために,洗面台のメラミン合板にホールソーで穴を開けました。
作業の一部始終を,使った道具やコツなどを写真付きで説明します。
それでは,始めて行きましょう!
使った道具
今回の穴あけは,ホールソーで行います。
貫通した穴を開けるならボアビットでもいいんですが,上のホールソーは安くていくつかの径が開けられるので,ほかの用途でも使えるかなと。
もし「安物だからすぐ切れなくなる」という評価があったとしても,プロの仕事道具じゃないので,そんなもんでいいんです。もしかしたら今後一生穴などあけない気もしているし。(だったら径を絞っていいのを1種類買えよってご意見,ごもっともです。)
それと,亡き祖父が使っていた,リョービの古いドライバードリルです。
何年前のだよって思ったら,まだ売ってるんですね。でもこれから買うなら,本機は電池がニッカドなのでおすすめはしません。
自分自身,コードレスに惹かれる一方,ACのすぐ使える感も捨てがたいと思っちゃいます。
コードレスって充電器の保管が邪魔なんですよね。
それに,コードレスは使う場所を選ばないと思いがちですが,電動工具ってうるさいしくずが出るし,むしろ場所選ぶんじゃないかと,最近思うようになりました。
というか本体なんて何だっていいんですよ。刃のほうが大事!(知らんけど)
↑この形だと壁際も攻められそうでいいですね。見た目がちょっとグルーガンぽいですが。
あとは,切りくずが出るので掃除機をそばに待機させておくといいです。
私はマキタの10.8Vのやつですが,パワー的に18Vのやつが欲しくなってきてます。
当然ですが紙パック式を激推しします。ゴミの捨てやすさは重視すべきです。
穴の大きさを決める
とりあえず電源プラグが通ればいいので25mmでもよかったんですが,すっごいギリギリだったり,2本目が通らないということがないよう,手持ちのホールソーでワンサイズ上の32mmとしました。
穴あけ開始!・・・
新築の家に手を入れるのだと緊張している割に,位置決めはなんとなくでやっていますが,ともかく,穴あけ開始です!
メラミンがちょっとずつ削れていきます・・・!
・・・・・・
ちょっとだけしか削れてない・・・!
次回に続きます・・・
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