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【フィルム・カメラ作例】PROVIA 100F ・ 学研二眼レフ

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フィルム:PROVIA 100F

カメラ・レンズ:GAKKEN FLEX (学研の二眼レフカメラ)

リバーサルフィルムなので色,露出は現像時(撮影時)のまま。デジタルデータ後も調整なし。

学研二眼レフカメラはいわばトイカメラで,シャッター速度は1/150秒,絞りはF11ぐらいとされています。装填するフィルムの感度とあわせて,これがここに掲載の学研フレックスで撮った写真の撮影パラメーターとなります。

学研フレックスの絞りF11というのは,「絞り板」という穴あきの板がレンズのところに1枚入っているだけなので,それを取り外せば一応絞り開放になります。同じ大きさの板を用意して,それに好きな大きさの穴を開ければ,固定ではありますが好みのF値にできるということですね。

私はというと,過去にフィルムをケチってISO100を使う代わりに絞り板を外して明るさを確保して撮影したこともありますが,まあピントが合ってる感じの写真が全然ありませんでした。

今回もISO100ですが,絞り板は入れてあります。しかしリバーサルなんて高いフィルムをこのクソカメラで使うとかどうかしてましたね当時の私。

ちなみに,手持ちのペンタックス用のレンズの絞り具合と比較してみると,絞り板を外した時でF5.6かF4ぐらいになりそうです。まあこのカメラに限って絞りの機能は,明るさがどうというより,絞ることによる解像度アップをしないとろくに見れないプラスチックレンズだから必要という感じですね。

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