どうも,PC電源のワット数とかほとんど理解してないはまちゃんです。
Lenovo Yoga 760 を購入して,ほかのサイトで語られない細かい部分を紹介しました。
今回は続きとして,付属品を紹介します。
電源アダプター
電源アダプターは65Wでした。過去にクレームでもあったのかというぐらいでかでかと書いてあります。
電源アダプターって,出力の電圧と電流が書いてあるだけだと思ってましたが,昔から何Wという概念あったのか…? 最近は何Wとかいう表記のものが多いのは感じていましたが。見た目は似たような黒い箱でも,電圧が可変したりするのか?
アダプターからは,一体となったType-Cのケーブルが直接出ているので,大事に使わないといけませんね。というか,アダプターからL字にケーブルが出るなら,PC本体に挿す側(Type-Cプラグ側)もL字にしてくれよと言いたい。
ちなみに,コンセントからアダプターに挿す穴はミッキーマウスの形でした。
一応,諸元がわかる画像を載せてみます。下の画像の赤線引いたところを参照ください。
スタイラスペン
Yoga760はスタイラスペンが同梱されています。電池も同梱されているのですぐ使えます。
まじですぐ使えるんですが,PCの設定画面のBluetooth機器に出てこないんですよね。どうやって接続されているんだろう…そして接続が切れちゃったりしたらどうやって再接続とかするのかな…まさかyoga760専用ということでもあるまいし。
黒い部品は,ペンホルダーです。2in1だからペンも,ペンがあるから電池とホルダーも同梱,こういうところ,いいですね!
ペンの頭を回して外し,同梱の異世界語が書かれた電池を入れます。電池は単6です。初めて見たし,こんな規格があるってことも初めて知りました。できれば充電式がよかったかなー。あんまり売ってないし,となると予備を持ち歩くことになるし。まあタブレットと違ってペンは補助的なものなので,無いなら無いでPCモードにすればいいんですが。
ペンホルダーはUSB-Aに挿します。本機は右側にしかUSB-Aがないので,写真のとおりの場所に固定することになります。
右側だけかぁと思いましたが,世界は圧倒的に右利きが多いですからこれでいいんですね。
↑こんな感じで差し込んでおけます。
今気づきましたが,ペン先からずーっと貫通させて,ペンの頭のほうにホルダーをつけると,ホルダーごと引き抜いてホルダーをペンにつけたまま使えますね。(何を言っているかというと本体に沿ってペンを抜くよりホルダーを抜くほうが簡単という人にはそういう方法もあるってことです。)
ちなみに,ペンの頭の電池の蓋は転がり防止の出っ張りがあるので,頭側からホルダーには通せません。ペン先側から貫通させてください。ボタンは抵抗なく通りました。
そしてお気づきだと思いますが,ホルダーの上側にも穴が開いていますね! つまり,作業中はペンを立てて保持できる…! これは使いやすそう!
こう,立てて…
えっ?!
そっと,斜めにすれば…
あっ…
充実の同梱品(涙)
作業中,ペンさんはわきに置いておくことにしましょう。転がり防止の気遣いもありますので…。
公式サイトによると,ペンは「Lenovo デジタルペン」という,結構ザコのやつみたいですね。ThinkPad Pen Proみたいな製品だと垂直立てができるみたいです。ペン軸の先のほうにくびれがあるやつですね。ただそういうペン(立てられるやつ)でも,もし穴にしっかりはまってホールドできるような感じだと,使うたびにガッと引き抜く感じになりそうで,ちょっとアレかな,と予想します。
スコスコ出し入れできれば使いやすい気がするんですよね。今度穴拡張やってみようかな。
と,一通り負け惜しみを言ったところで,同梱品によって最初から作業の仕方に幅があるのはいいことです。ペンを買ってまで使うことを想定していない人も多いと思いますが,同梱によってとっつきやすくなり,新しい世界が開けるかもしれません。
知らんけど! よき転生ライフを!
コメント